エンブレムの意味

内側のデザインは、3つの土台4つのキーワードをもとに育成を実践していくことを意味しています。
4つのキーワードを四つ葉のクローバーにみたて、一人ひとり個性あふれる形で才能や能力が開花することで、幸せな人生を歩んでいってほしい想いが込められています。


4つの育成キーワード

Autonomy(自律)
自分で見て、考えて、行動する

Mastery(熟達)
何度もくり返し行い、上手にできるようにする

Intelligence(賢さ
普遍的な知識と知恵を学ぶ

Communication(繋がり)
相手を知る、自分を知ってもらう努力をする
周りと協力して、課題を解決する



育成を支える3つの土台


 

次の3つの土台は、サッカーママ ・パパの皆さんにも、ご理解とご協力をお願いする大切な内容です。

※プロの専門家とパートナー契約を結び、セミナーの実施も行います

💚 リソースフル
安心・安全の欲求が満たされ、楽しむこと!
サッカーは教育のツールではなく、楽しむためのスポーツとして捉えています。
サッカーを楽しむ権利は子どものもので、それを奪う権利は誰にもありません。

夢中になれば、自ずと向上心や闘争心にも良い相乗効果が生まれます。
心のタンク(楽しむ心、向上心、闘争心)が空っぽの状態でサッカーをすることは、エンジンオイルやガソリンがない状態で車を走らせようとするのと同じです。

💪 フィジカル
食育・体のマネジメントを日常にすること!
パフォーマンスの向上や怪我の予防、さらには身体の成長促進など、食事は選手に大きな影響を与えます。
食事面をコントロールできるのは、基本的にサッカーママ・パパの皆さんになるかと思いますが、サッカー選手の食事は通常の子供とは異なります。
強度の低い小学生の年代でも軽視されがちな体のケア・ストレッチも含めて、大切なお子さんが悔いのないサッカー人生を歩めるようにオンライン講座などを通して正しい知識を得ていただく方針です。

👥 リスペクト
関わる全ての人・物を大切にすること!
日本サッカー協会の理念にもあるリスペクト(大切に思うこと)。
ピッチ上にいる味方や相手はもちろん、審判や支えてくれる人がいるからサッカーが出来ていることを忘れてはいけません。
また、サッカーに限らず、生きているだけで様々な人・物と関わっていることを理解して、それらを大切に思うことができる人になってほしいと考えています。

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