MISSION
チームに貢献できる個の育成
ここでいうチームとは、所属しているチームに限定せず、自分と関わり合いを持つ仲間全てを指します。
選手自身が持つ感情・感覚・思考・個性を尊重しつつ、チームに貢献できる個人を育てるためには、「AMIC」の由来ともなる次の4つのスキルが必要と考えます。
Autonomy(自律)
自ら考え、判断、行動する
Mastery(熟達)
何度も繰り返し行い、上手にできるようにする
Intelligence(知能)
普遍的な知識を得る
Communication(対話)
相手を知る努力、自分を知ってもらう努力をする
VISION
社会に貢献できる芽の育成
自ら考え、判断、行動してチームに貢献できる選手には自立心が芽生えます。
自立心が芽生えてくると、誰かが〇〇と言ったから…
ではなく、目的を達成するために何をすべきかを自ら考えて行動します。
そのような選手が依存から脱却・自立をして、将来的に社会に貢献できるようになることが、クラブとしての最終的なビジョンです。
VALUE
育成に不可欠な3つの土台
何かを育てようとしたときに、必ずそこにはベースとなるものやエネルギーが必要です。
ミッション達成のキーワードの「AMIC」を育てるには、心のタンクが満タンであること、適切な食事がとれていること、体のケア・マネジメントの習慣ができていること、この3つが必要不可欠と考えます。